2級土木施工管理技士 過去問
平成29年度(前期)
問41 (土木 問41)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級土木施工管理技士試験 平成29年度(前期) 問41(土木 問41) (訂正依頼・報告はこちら)
- ディーゼルハンマ
- ジャイアントブレーカ
- ブルドーザ
- 舗装版破砕機
正解!素晴らしいです
残念...
MENU
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(公民)
大学入学共通テスト(数学)
大学入学共通テスト(理科)
大学入学共通テスト(情報)
大学入学共通テスト(英語)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
2級土木施工管理技士試験 平成29年度(前期) 問41(土木 問41) (訂正依頼・報告はこちら)
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
ディーゼルハンマは既成くいや鋼矢板などを打ち込むための機械であり、かなりの騒音と振動を発生させるため、特定建設作業の対象となり、作業開始の7日前までに市町村長への届出を義務付けられています。
ただし、振動の発生が少ない圧入式や油圧式のくい打ち機は規制の対象外となります。
2)対象となります。
ジャイアントブレーカはコンクリート構造物や岩石などを巨大な杭状のブレーカと呼ばれるもので破壊する機械で、油圧ショベルのアタッチメントにて作業するためにかなりの振動が発生し、特定建設作業の対象となり、作業開始の7日前までに市町村長への届出を義務付けられています。
ただし作業地点の2点の移動が1日につき50mを超えない作業に限り、また手持ち式のハンドブレーカを使用する場合は対象とはならないので、注意が必要です。
3)対象となりません。
ブルドーザを使用する作業は騒音規制法では特定建設作業に該当されますが、振動規制法では該当しません。
よって振動に対しての作業にあたっては届出の必要はありません。
4)対象となります。
ドロップハンマなどの舗装版破砕機を使用する作業は、ハンマを落下させて道路の舗装面を砕くため、かなりの振動が発生します。よって特定建設作業の対象となり、作業開始の7日前までに市町村長への届出を義務付けられています。
ただし作業地点の2点の移動が1日につき50mを超えない作業に限り、またハンマ式ではない舗装版破砕機は対象とならない場合があるので注意が必要です。
参考になった数83
この解説の修正を提案する
02
対象となる作業は以下の通りです
1.くい打機、くい抜き機くい打くい抜き機を使用する作業
2.鋼球を使用して建築物その他工作物を破壊する作業
3.舗装版破砕機を使用する作業
4.ブレーカーを使用する作業
参考になった数18
この解説の修正を提案する
03
正解は 3 です。
振動規制法に定められている特定建設作業の対象とならない機械はブルドーザです。
その他の選択肢は下記の通りです。
1.ディーゼルハンマーは該当しません。
2.ジャイアントブレーカーは該当しません。
4.舗装版破砕機は該当しません。
参考になった数17
この解説の修正を提案する
前の問題(問40)へ
平成29年度(前期) 問題一覧
次の問題(問42)へ