2級土木施工管理技士 過去問
平成29年度(後期)
問41 (土木 問41)
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問題
2級土木施工管理技士試験 平成29年度(後期) 問41(土木 問41) (訂正依頼・報告はこちら)
- 都道府県知事
- 労働基準監督署長
- 所轄警察署長
- 市町村長
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あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
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貸金業務取扱主任者
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ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
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宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
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この過去問の解説 (3件)
01
作業開始の7日前までに市町村長に実施の届出をしなければなりません。
対象となる作業は以下の通りです
1.くい打機、くい抜き機くい打くい抜き機を使用する作業
2.鋼球を使用して建築物その他工作物を破壊する作業
3.舗装版破砕機を使用する作業
4.ブレーカーを使用する作業
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02
特定建設作業とは、騒音や振動など規制法によって定められるものを指します。
書類提出先は、各市町村の担当課に提出します。
提出書類としては、特定建設作業実施届出書、付近案内図、工程表、使用する重機の使用やカタログの写しなどがあります。
【振動に関する特定建設作業】
・くい打機(もんけん及び圧入式くい打機を除く。)、くい抜機(油圧式くい抜機を除く。)又はくい打くい抜機(圧入式くい打くい抜機を除く。)を使用する作業
・鋼球を使用して建築物その他の工作物を破壊する作業
・舗装版破砕機を使用する作業(作業地点が連続的に移動する作業にあっては、一日における当該作業に係る二地点間の最大距離が50mを超えない作業に限る。)
・ブレーカー(手持式のものを除く。)を使用する作業(作業地点が連続的に移動する作業にあっては、一日における当該作業に係る二地点間の最大距離が50mを超えない作業に限る。)
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03
都道府県知事に提出する必要はないです。
2)間違いです。
労働基準監督所に提出する必要はないです。
3)間違いです。
所轄警察署長に提出する必要はないです。
4)正解です。
市町村長に提出する必要があります。工事着手7日前までに提出します。後、当該作業が一日で終了する場合は提出しなくて良いです。
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