2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(前期)
問65 (土木(ユニットE) 問18)

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問題

2級土木施工管理技士試験 令和7年度(前期) 問65(土木(ユニットE) 問18) (訂正依頼・報告はこちら)

品質管理に用いられるx−R管理図に関する下記の①〜④の4つの記述のうち、適当なもののみを全てあげている組合せは次のうちどれか。
問題文の画像
  • ①②
  • ③④
  • ①②③
  • ②③④

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この過去問の解説 (3件)

01

この問題は、品質管理で利用されるx-R管理図について、構成要素である「x管理図」と「R管理図」のそれぞれの役割、そして「x-R管理図」全体の目的を正しく理解しているかを問うものです。

選択肢1. ①②

誤りです。

選択肢2. ③④

適当です。

選択肢3. ①②③

誤りです。

選択肢4. ②③④

誤りです。

まとめ

この問題のポイントはそれぞれの管理図を理解しておくことです。

x管理図は「平均値の変動」を、R管理図は「ばらつきの変化」を管理するものです。

そして、x-R管理図は、これら2つを「併用」して「同時」に管理するためのものであると理解することで正解に結び付くでしょう。

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02

この問題は、品質管理に用いられるx-R管理図について、その目的や構成、および管理限界線の設定方法に関する記述の適否を問うものです。 

 

x-R管理図は、工程が安定した状態にあるか、あるいは何らかの異常が発生していないかを判断するための重要なツールです。

選択肢1. ①②

誤りです。

選択肢2. ③④

適当です。

選択肢3. ①②③

誤りです。

選択肢4. ②③④

誤りです。

まとめ

この問題のポイントは、x-R管理図の各部分の役割と、管理限界線の計算方法を正確に理解しているかどうかです。

 

R管理図はばらつきの大きさを、x管理図は平均値を管理する図であり、管理限界線はプロットするデータから計算されるという点を正確に把握しておくことが重要です。

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03

この問題は、管理図の各指標(平均値と範囲)の定義についての知識を問う内容です。

品質管理において、工程が安定しているかを判断するために「中心(平均)」と「広がり(ばらつき)」の両面からチェックする必要があります。

選択肢1. ①②

間違っています。

選択肢2. ③④

正解です。

選択肢3. ①②③

間違っています。

選択肢4. ②③④

間違っています。

まとめ

①については、X管理図は、組ごとの平均値によって工程の平均値の変動を管理するものです。

 記述の「分布の幅(ばらつき)」を管理するのは、次で説明するR管理図の役割です。

 

②については、R管理図は、組ごとの分布の幅(最大値-最小値)によって工程のばらつきの変化を管理するものです。

 記述の「平均値の変動」を管理するのは、X管理図の役割です。

 

③については、記述のとおりです。

 

④についても、記述のとおりです。

 

XとRの違いを、以下のようにシンプルに整理しましょう。

X: 平均。データの「真ん中」が動いていないかを見る。

R: 範囲。データの「ばらつき(最大-最小)」が大きくなっていないかを見る。

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