2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問52 (土木 問52)
問題文
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問題
2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問52(土木 問52) (訂正依頼・報告はこちら)
- 仮設備計画は、使用目的や期間に応じて、構造計算を行い、仮設備の設置、維持管理、撤去を含めた計画を立てることが主な内容である。
- 環境保全計画は、公害問題、交通問題への影響等に対策を立てることが主な内容である。
- 調達計画は、労務計画、安全衛生計画、機械計画を立てることが主な内容である。
- 品質管理計画は、要求する品質を満足させるために設計図書に基づく規格値内に収まるよう計画することが主な内容である。
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この過去問の解説 (1件)
01
施工管理の6大管理の視点を持つと、施工計画についても整理がしやすいです。
① 品質管理:設計図書通りの強度や精度を確保する。
② 原価管理:決められた予算内で工事を終わらせ、利益を出す。
③ 工程管理:工期を守り、効率的に作業を進める。
④ 安全管理:事故や災害をゼロにし、作業員の命を守る。
⑤ 環境管理:騒音・振動対策、廃棄物、近隣への配慮。
⑥ 労務管理:必要な職人の確保、社会保険、適切な労働条件。
【正】
足場、クレーン、仮囲いなどの仮設備計画は、強風や積載荷重に耐えるための構造計算を行い、使用中の点検及び周囲に危害を与えずに撤去する手順まで含めて計画を立てます。
【正】
環境保全計画では騒音、振動、粉塵、水質汚濁などの公害問題、工事車両の出入りによる渋滞や、通学路の安全確保などの交通問題への対策を立てます。
【誤】
調達計画では、工事に必要な「機械計画(機材)」「資材計画(資材)」「労務計画(人材)」についてどのように確保するかを検討します。
「安全衛生計画」は「安全管理計画」に含まれるものであり、調達する概念はないため誤りとなります。
【正】
注文者が求める品質(設計図書に示された数値や性能)を確実に実現するための計画です。
何を(点検項目)、いつ(頻度)、どうやって(測定方法)確認し、規格値に収めるかを明確にします。
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