2級土木施工管理技士 過去問
令和8年度(前期)
問11 (土木(土木一般) 問6)

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問題

2級土木施工管理技士試験 令和8年度(前期) 問11(土木(土木一般) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)

コンクリートの打込みに関する記述のうち、適当なものはどれか。
  • 打ち込んだコンクリートは型枠内で横移動させる。
  • 打込み前には、鉄筋や型枠の配置、清掃状態等を確認する。
  • 圧送管等の吐出口とコンクリートの打込み面までの高さは2.0m以下とする。
  • 2層以上に分けて打ち込む場合、1層あたりの打込み高さは1.0m以下とする。

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この過去問の解説 (1件)

01

本問題は、コンクリート打込み時の施工上の注意点や、

品質を確保するための管理方法を理解しているかを問う問題です。

選択肢1. 打ち込んだコンクリートは型枠内で横移動させる。

誤りです。
型枠内に打ち込んだコンクリートを横移動させると、

材料分離が生じることがあります。
そのため、目的の位置にコンクリートをおろして打ち込みます。

選択肢2. 打込み前には、鉄筋や型枠の配置、清掃状態等を確認する。

適当です。
記述の通りです。

選択肢3. 圧送管等の吐出口とコンクリートの打込み面までの高さは2.0m以下とする。

誤りです。
高い位置からコンクリートを落下させると、

材料分離が起こりやすくなります。

吐出口から打込み面までの高さは、

一般に1.5m以下を目安とします。

選択肢4. 2層以上に分けて打ち込む場合、1層あたりの打込み高さは1.0m以下とする。

誤りです。
コンクリートを層状に打ち込む場合、

1層の高さは一般に50cm以下とします。
大きな層厚で打ち込むと、

締固め不足やコールドジョイントの原因になります。

まとめ

コンクリート打込み時は、

材料分離防止」と「施工管理上の確認事項」が重要です。
 

打込み前 → 鉄筋・型枠・清掃状態を確認

投入 → 横流しや高い位置からの落下を避ける

打込み → 適切な層厚で締固めを行う
 

という施工の基本を覚えましょう。

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