2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問10 (土木 問10)

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問題

2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問10(土木 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

コンクリートで使用される骨材の性質に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 骨材の粒形は、偏平や細長よりも球形がよい。
  • すり減り減量が大きい骨材を用いると、コンクリートのすり減り抵抗性が向上する。
  • 吸水率が大きい骨材を用いたコンクリートは、耐凍害性が低下する。
  • 粒度とは、骨材の大小粒が混ざっている程度のことである。

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