2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問12 (土木 問12)

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問題

2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問12(土木 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

各種のコンクリートに関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 寒中コンクリートとしての施工を必要とするのは、日平均気温が4℃以下になると想定されるときである。
  • マスコンクリートでは、セメントのアルカリシリカ反応による構造物の温度応力に伴うひび割れに対する注意が必要である。
  • 高強度コンクリートの設計基準強度は、コンクリート標準示方書では50〜100N/mm2のコンクリートである。
  • 水中コンクリートの打込みには、静水中で材料が分離しないよう、原則としてトレミー管若しくはコンクリートポンプを用いる。

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