2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問31 (土木 問31)

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問題

2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問31(土木 問31) (訂正依頼・報告はこちら)

ケーソン式混成堤の施工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 据え付けたケーソンは、すぐに中詰めを行って、ケーソンの質量を増し、安定性を高める。
  • ケーソンの中詰材の投入には、一般に起重機船を使用する。
  • ケーソンのそれぞれの隔壁には、えい航、浮上、沈設を行うため、水位を調整しやすいように通水孔を設ける。
  • 中詰め後は、波によって中詰材が洗い出されないように、ケーソンの蓋となるコンクリートを打設する。

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