2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問67 (鋼構造物塗装 問1)

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問題

2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問67(鋼構造物塗装 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

鋼材の腐食に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 鉄は鉄鉱石(鉄の酸化物等)を精錬(還元)して作ったものであり、熱力学的には安定した状態である。
  • 鉄の湿食の腐食反応は、アノード反応とカソード反応が必ず等量で進行し、片方の反応が抑制されると他方の反応も抑制される。
  • 全面腐食は、一般に進行速度が遅く、腐食が生じ始めてから短時間で構造物に重大な悪影響を及ぼす状態となることは少ない。
  • 局部腐食は、金属表面の状態の不均一又は環境の不均一によって腐食が局部に集中して生じる現象である。

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