2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問81 (鋼構造物塗装 問15)
問題文
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問題
2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問81(鋼構造物塗装 問15) (訂正依頼・報告はこちら)
- 塗装を塗り重ねる場合の塗装間隔は、付着性を良くし良好な塗膜を得るために重要な要素であることから、塗料の種類によらず一定の間隔を守る必要がある。
- やむを得ず塗装間隔が超過した場合は、サンドペーパーによる面粗しを行って付着性を確保する方法があるが、その場合は事前に付着力の確認が必要である。
- 塗装間隔が短く、塗料の乾燥が不十分のうちに次層の塗料を塗り重ねた場合は、下層塗膜中の溶剤の蒸発によって上層塗膜に泡や膨れが生じることがある。
- 塗装間隔が短いと下層の未乾燥塗膜は、塗り重ねた塗料の溶剤によって膨潤して、しわが生じやすくなる。
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