2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問80 (鋼構造物塗装 問14)
問題文
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問題
2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問80(鋼構造物塗装 問14) (訂正依頼・報告はこちら)
- 素地調整程度1種は、手工具によるもので素地調整の効果は最も優れているが、周辺を粉塵等で汚すおそれがある。
- 素地調整程度2種は、動力工具で塗膜及び錆を全面除去して鋼材面を露出させるものであり、錆が多少残存したりするが、作業に要する時間が短い。
- 素地調整程度3種は、活膜部分を除去して鋼材面を露出させ、それ以外の死膜部分は塗膜表面の粉化物等を除去し死膜全体を軽く面粗しする。
- 素地調整程度4種は、錆が発生する前に実施するため、除錆作業を必要とせず面粗しや清掃を行うものである。
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