2級土木施工管理技士 過去問
令和8年度(前期)
問59 (土木(施工管理法) 問12)

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問題

2級土木施工管理技士試験 令和8年度(前期) 問59(土木(施工管理法) 問12) (訂正依頼・報告はこちら)

施工計画における建設機械の作業効率に関する①~④の記述のうち、適当なものの数はどれか。

① 建設機械の作業能力は、単独又は組み合わされた機械の時間当たりの平均作業量で表す。
② ワーカビリティーとは建設機械の走行性をいい、一般にコーン指数で判断される。
③ リッパビリティーとは、大型ブルドーザに装着されたリッパで作業できる程度をいう。
④ ダンプトラックの作業効率は、運搬路の沿道条件、路面状態、昼夜の別等で変わる。
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この過去問の解説 (1件)

01

本問題は、建設機械の作業効率に関する用語や、作業効率を左右する条件について問う問題です。

選択肢1. 1つ

誤りです。

選択肢2. 2つ

誤りです。

選択肢3. 3つ

適当です。

 

①建設機械の作業能力は、単独又は組み合わされた機械の時間当たりの平均作業量で表す。
→建設機械の作業能力は、機械が1時間当たりに行える平均作業量で表します。
例えば、土砂を1時間に100m³掘削できる場合、作業能力は100m³/hとなります。

②ワーカビリティーとは建設機械の走行性をいい、一般にコーン指数で判断される。
→ワーカビリティーは、建設機械の走行性を意味するものではありません。

建設機械が土工などの作業を行う際の、土の作業のしやすさを表します。
コーン指数は、主に土の強度や建設機械の走行性を判断する指標として用いられます。

③リッパビリティーとは、大型ブルドーザに装着されたリッパで作業できる程度をいう。

→リッパビリティーとは、岩盤などがリッパによって掘削・破砕できる程度をいいます。


④ダンプトラックの作業効率は、運搬路の沿道条件、路面状態、昼夜の別等で変わる。

→ダンプトラックの作業効率は、運搬路の沿道条件、路面状態、昼夜の別などによって変化します。

例えば、路面状態が悪かったり、夜間で視認性が低下したりすると、運搬速度が低下して作業効率も下がります。

①、③、④が適当で、②が不適当です。

選択肢4. 4つ

誤りです。

まとめ

建設機械の用語は、「何のしやすさを表す言葉か」で覚えると整理しやすいです。

 

ワーカビリティー → 作業のしやすさ

リッパビリティー → リッパによる破砕のしやすさ

作業能力 → 1時間当たりの作業量

 

また、機械の作業効率は路面状態・運搬距離・昼夜の別などの施工条件によって変化することも押さえておくとよいです。

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