2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問19 (土木 問19)
問題文
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問題
2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問19(土木 問19) (訂正依頼・報告はこちら)
- 疲労 ――― 繰返し荷重
- 塩害 ――― 塩化物イオン
- 化学的侵食 ――― 二酸化炭素
- 凍害 ――― 凍結融解作用
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この過去問の解説 (2件)
01
コンクリートの劣化は、「どんな仕組みで劣化するか」と「何が原因か」の組合せで考えます。
正解です。
疲労は、車両荷重などの 繰返し荷重 によってコンクリート内部に微細なひび割れが蓄積し、強度が低下する現象です。
正解です。
塩害は、海水や凍結防止剤に含まれる 塩化物イオン によって鉄筋が腐食し、コンクリートが劣化する現象です。
間違いです。
二酸化炭素による劣化は 中性化 と呼ばれる別の劣化機構です。
化学的侵食は、硫酸・硝酸・酸性水などによる 化学反応でコンクリートが溶けたり弱くなる現象 を指します。
したがって、二酸化炭素は化学的侵食の要因ではありません。
正解です。
凍害は、コンクリート内部の水が 凍結と融解を繰り返す ことで膨張し、表面が剥離したり内部が破壊される劣化です。
適当でない組合せは「化学的侵食 ― 二酸化炭素」です。
二酸化炭素 → 中性化の原因
化学的侵食 → 酸・硫酸塩などによる劣化
この区別を押さえておくと、同じタイプの問題に強くなります。
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02
コンクリートの「劣化機構」(劣化するメカニズム)と「劣化要因」(劣化機構が起こる原因)の組み合わせ問題です。
化学的侵食は酸や腐食性ガスといった化学物質がコンクリート内部に侵入することで発生します。
二酸化炭素は劣化要因でないため、これが正答です。
劣化機構の名前は実務の中でも聞くことがありますが、
その要因までは意図して調べなければ知らないままということもままあります。
この機会に劣化機構の詳しいメカニズムを調べてみてください。
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