2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問70 (鋼構造物塗装 問4)
問題文
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問題
2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問70(鋼構造物塗装 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
- 鋼材の腐食速度は、乾湿が繰り返される環境下では気温の影響を受けるため、温度が上昇すると電気化学反応が促進されて腐食速度が大きくなる。
- 腐食環境は、鋼材表面に付着した塩分が降雨によって洗い流される洗浄作用の有無やその程度、閉塞部等で結露によって湿気がこもる等、橋各部の構造的要因により異なる。
- 飛来塩分は、分解性があるため、鋼材表面に付着すると大気中の酸素を吸収し、濡れ時間を増加させ、電解質として作用することで鋼材を激しく腐食させる。
- 海岸部は、飛沫化した海水によって大気中にもたらされた塩分が鋼材表面に付着して腐食反応を促進するため、他の地域に比べて厳しい腐食環境にある。
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