2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問112 (鋼構造物塗装 問46)

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問題

2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問112(鋼構造物塗装 問46) (訂正依頼・報告はこちら)

新設塗装の塗膜厚の管理に関する下記の文章中の(   )の(イ)〜(ニ)に当てはまる語句又は数値の組合せとして、適当なものは次のうちどれか。

・鋼道路橋を塗装する場合の乾燥塗膜厚の測定には、電磁式の( イ )調整形電磁微厚計が一般的に用いられている。
・鋼道路橋のような複雑な形状の塗膜厚の測定値は、1点ごとに異なることが多いので、塗膜厚の評価は多くの測定値を( ロ )処理して行う必要がある。
・測定ロットは、塗装系別、塗付方法別、部材の種類別に設定する必要があり、1ロット当たりの大きさは200m2〜500m2程度、測定数は( ハ )点以上とする。
・塗膜厚の管理基準値は、ロットの塗膜厚平均値が目標塗膜厚合計値の90%以上であること、測定値の最小値は目標塗膜厚合計値の( ニ )%以上であること等の条件を満たす必要がある。
  • (イ)一点  (ロ)統計  (ハ)20  (ニ)70
  • (イ)一点  (ロ)端数  (ハ)25  (ニ)60
  • (イ)二点  (ロ)統計  (ハ)25  (ニ)70
  • (イ)二点  (ロ)端数  (ハ)20  (ニ)60

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