2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問114 (薬液注入 問1)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問114(薬液注入 問1) (訂正依頼・報告はこちら)

土の粒度に基づく土の分類方法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 土質力学では、粒径が小さい粒子から順に、粘土、シルト、砂、礫と呼ぶ。
  • 土粒子の粒径の分布を示すために、土全体の質量に対する、ある大きさのふるいを通過した土粒子の通過質量百分率と、粒径の常用対数の関係を図示した粒径加積曲線を用いる。
  • 均等係数の値が小さくなるほど広い範囲の粒径の粒子を含む土である。
  • 粒径加積曲線の勾配が単調になだらかで、広範囲の粒径の土粒子が含まれる土を粒度の良い土という。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。