2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問120 (薬液注入 問7)
問題文
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問題
2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問120(薬液注入 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
- 地盤に礫が混入しているときは、ジェットによる削孔方法が取れないことがあるので、更に慎重に埋設管の位置を確認し、注意しながら削孔作業を進める。
- 既設埋設管の損傷を防ぐ方法として、管が埋設されている深度では、ジェットを使わずにロータリーで削孔する方法がある。
- 薬液注入効果が確実に期待できる場合は、掘削中に欠損部には矢板を設置せず、改良体をむき出しで掘削を行うことができる。
- 薬液注入箇所において、注入孔が埋設管等により鉛直方向に確保できない場合は、必ず注入孔を鉛直に削孔できる位置に変更する。
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