2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問124 (薬液注入 問11)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問124(薬液注入 問11) (訂正依頼・報告はこちら)

地盤と注入材に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 砂質土を対象として止水を図る場合には、通常、浸透性にすぐれた溶液型の注入材を選定する。
  • 粘性土の割れ目や土層の境界からの漏水を防止するためには、抵抗が少ない溶液型の注入材を選定する。
  • 砂質土地盤の強化のためには、地盤の全体的な強化が期待できるよう、浸透性にすぐれた溶液型の注入材を選定する。
  • 粘性土地盤の強化に対しては、脈状注入による圧密効果をねらうものであるため、ホモゲル強度の大きい懸濁型の注入材を選定する。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。