2級土木施工管理技士 過去問
令和7年度(後期)
問149 (薬液注入 問36)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級土木施工管理技士試験 令和7年度(後期) 問149(薬液注入 問36) (訂正依頼・報告はこちら)
- 化学的酸素要求量(COD)は、水中の酸化されやすい物質により、純粋に化学的に消費される酸素量をいい、この数値が大きいほど水中の汚染物質の量が多いことを示す。
- 生物化学的酸素要求量(BOD)は、水中の嫌気性微生物の増殖あるいは呼吸作用によって消費される溶存酸素量をいい、この数値が大きいほど汚濁していることを示す。
- 溶存酸素(DO)は、水中に溶解している酸素量をいい、通常清浄な水には約7〜14ppm溶解しており、この数値が減れば、魚貝類は窒息する。
- 浮遊物質(SS)は、粒径2mm以下で水に不溶な懸濁性物質の浮遊固結物をいい、沈殿堆積により、ヘドロ等の二次的な汚染の被害を起こす。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問148)へ
令和7年度(後期) 問題一覧
次の問題(問158)へ