2級土木施工管理技士 過去問
令和8年度(前期)
問25 (土木(専門土木) 問9)

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問題

2級土木施工管理技士試験 令和8年度(前期) 問25(土木(専門土木) 問9) (訂正依頼・報告はこちら)

道路のアスファルト舗装の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • タックコートの散布量は、一般に0.3~0.6ℓ/m2が標準である。
  • 敷均し時の混合物の温度は、一般に110℃を下回らないようにする。
  • 転圧温度が高すぎると、ヘアクラックや変形を起こすことがある。
  • 締固め作業は、初転圧、二次転圧、継目転圧、仕上げ転圧の順で行う。

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この過去問の解説 (1件)

01

本問題は、アスファルト舗装の施工における、

施工管理の基本事項について問う問題です。

アスファルト舗装は、道路の表面を覆う層であり、

その施工には、タックコートの散布、混合物の敷均し、転圧、

そして交通開放など、様々な工程が含まれます。

選択肢1. タックコートの散布量は、一般に0.3~0.6ℓ/m2が標準である。

適当です。

タックコートは既設舗装と新設舗装の接着性を高めるために散布し、

一般的な散布量は0.3~0.6L/m²です。

選択肢2. 敷均し時の混合物の温度は、一般に110℃を下回らないようにする。

適当です。

敷均し時は十分な施工性と締固め性を確保するため、

混合物の温度を適切に管理します。

選択肢3. 転圧温度が高すぎると、ヘアクラックや変形を起こすことがある。

適当です。

転圧温度が高すぎると混合物が不安定となり、

変形やヘアクラックの原因となることがあります。

選択肢4. 締固め作業は、初転圧、二次転圧、継目転圧、仕上げ転圧の順で行う。

誤りです。

締固め作業は、一般に

 継目転圧 → 初転圧 →二次転圧 → 仕上げ転圧

の順で行います。

継目部は早期に締め固めることで、

段差や密度不足を防ぎ、

舗装の耐久性を確保します。

まとめ

アスファルト舗装では、

混合物の温度管理やタックコートの散布、適切な転圧方法など、

各施工工程を適切に管理することが舗装の品質確保につながります。

それぞれの施工条件や施工手順を理解し、

品質管理のポイントを押さえておきましょう。

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